<NPO全健協>全日本健康自然食品協会ホームページ

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新着情報

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深刻さを増す放射能汚染の現実

 3月11日に起きた東日本大震災から半年を迎えました。被災地ではいまだ復旧は道半ばで、たくさんの方が困難を抱えて暮らしています。また、東京電力福島第一原発の事故による放射能汚染の実態を表す公的なデータが次々と明らかになっています。
 大変、残念なことに、日本の大地、海、川は広範囲にわたり放射能に汚染されてしまったわけですが、こういう時代だからこそ、免疫力をあげる食べ物・暮らし方が大切になってきていると感じます。そこで「食と健康」をテーマに活動を続けて全健協の立場から、この半年を振り返りつつ、これからの課題を考えてみたいと思います。

生産物の検査とベクレル表示

 放射能は目に見えず、色も香りもなく、被害の実態をイメージできないため、対応が大変難しい問題です。原発事故と放射能汚染は民間任せではなく、日本の経済発展のために「国策」として推進してきた責任から、日本国として包括し、当事者として管理してあたらないといけないと考えます。
 消費者の動向は当所、「汚染されたものはすべて忌避」と「食べて被災地を支える」と2つに分化しました。そして汚染の深刻さが明らかになるに連れて、「汚染を忌避」に傾いてきています。これまで「安全な食べ物を提供すること」を志に掲げ、「生産者を支えたい」「消費者に安全なものを届けたい」という思いを軸に活動されてきた全健協の会員の皆さんは、大変難しいテーマに直面されていると思います。
 汚染の度合いは地域によって変わります。本来はすべての生産物を検査し、「ベクレル表示」をすべきだと思いますが、手間と時間がかり、個人で対応するのは困難です。当面は、生産地や放射線濃度がわからない生鮮食品については、控えざるを得ないと思いますが、同時に被災地をいかに経済的に支えるかということを考えなくてはいけません。また、放射性物質を除去する食品調理や加工の仕方を学び、それを伝えていくことも大切です。

放射能を除去する調理法の提案も急務

 チェルノブイリ事故や核実験などで放出された放射性物質に対して研究を進めてきた原子力環境整備促進・資金管理センターがまとめた「食品の調理・加工による放射線核種の除去率」という論文があります。
 それによると、お米と麦についてはストロンチウムは穀物の外皮・籾に多いため、精米するとストロンチウムは60〜90%減少し、セシウムは65%減少するそうです。イネに吸収された放射性物質は、実には10%しか移行しません。さらに米を水で研げばほとんど取れてしまうそうです。野菜も湯がいて水にさらすことで50〜80%除去できるといいます。酢漬けや塩漬けも放射能物質の除去に有効です。
 こうした情報を正しく知り、伝えていくことに加えて、もうひとつ大切なことは、身体に取り込んだ放射能を排泄するための食べ方の提案です。例えば、身体に入ったセシウムは、カリウムを十分に摂取すると排泄速度が早まります。また、必要なミネラルを、身体の中に満たしておくこと、不足しないようにしておくことも重要です。さらに、合成添加物や農薬等は身体の免疫機能に悪影響を与えるため、その危険性もきちんと伝えていくことが大切だと思います。
 国が国策として安全性を認めてPRしてきたことの危うさや根の浅さなどを、この機会に私たちは再認識しなければならないでしょう。生命を脅かす脅威と、どのように戦うのか。全健協の会員はこれまで、日々の仕事を通して、それらの脅威と戦ってきました。会員の仕事は多岐にわたっていますが、日本人の「生きるちから」をつけることにおいて方向は同じと思います。全健協としてもそのための啓発活動などのプロモーションを推進していきたいと考えています。

治る力

ガンは治る

3305540165_f829fcb976.jpgpicture by TANAKA Juuyoh 「ガンは治る。再発・転移はもちろん、医師から見放された末期ガンも、やはり治る」自ら腎臓ガンを患って以来13年、私は飽きることなく、このように繰り返し言い続けてきた。なぜか。それがまぎれもない事実であるからだ。治ることが事実であるのに、世の中には、あまりにも事実に反する暗いイメージばかりがあふれている。だから、私は、事実を事実として伝えたいのである。幸いにして、この私の主張は、2003年4月開催された「1,100人集会」において、証明された。何しろ、「ガンを治した100人」がガンになる以前にも増して健康で幸せな笑顔を壇上に揃えたのだから。しかも、その彼らが乗り越えた危機の多くは、医師たちの常識、現代医学の常識を軽々と超えてしまっている。たとえば・・・再発すれば生存率0%という小細胞肺ガンからの生還。全身26個のガンを消した。医師から、絶対に治らないと言われたスキルス胃ガンから生還。六つの臓器への遠隔転移を手術もせずに治した。6度の再発を克服。全身の骨髄への転移がすべて消失。卵巣ガン末期の心臓停止から生還・・・まさに枚挙にいとまがないほどだ。最新の医学・精神神経免疫学は言う。勇気、希望、喜び、感動などのプラスの感情は免疫機能を上昇させ、ガンを治りやすくすると。とすれば、「1,100人集会」のこの日、会場は最もガンを治しやすい、希望と喜びの空間となっているだろう。

NPO法人ガンの患者学研究所代表 川竹 文夫氏

食育

語源

3155606735_a560e47822_m.jpgpicture by iandeth食育という言葉は、明治時代に当時の西洋医学・栄養学批判を展開した石塚左玄が1897年(明治30年)頃、「体育智育才育は即ち食育なり」と造語した。石塚の原文を読むと、彼が唱えた「科学的食養法」では、当時の栄養学に対し、炭水化物、脂肪、蛋白質だけを重要視し、ミネラルの作用を軽視していると指摘している。さらに食品に含まれるミネラルのナトリウムとカリウムのバランスに注目した。塩や肉や魚を摂り過ぎればナトリウム過剰となり心身の健康を害すると主張している。また「白い米は粕である」と言い玄米をすすめた。白米飯やパンや肉が多く野菜の少ない食事は心身の健康を害すると唱えた。左玄の唱えた食育は、学童期はカリウムのバランスが多い食事によって身体と学習能力を育むことを意味している。

ファーストフードへの批判

国会で、無国籍で脈絡のない料理では「ファーストフード予備校」であり食育とはいえないのではという指摘がなされ、政府としても米食や日本型食生活を増やしたいとの意向が表明されている。
食育基本法の訂正に伴ってマクドナルドが食育に力を入れることを表明し、そして学校でハンバーガーの授業が行われるようになった。これに対して、「企業が社会貢献するのは結構だが、こうした食品では食育と矛盾するのではないのか」という批判も起こった。
幕内秀夫は、食育基本法の制定に伴ってジャンクフードの販売業者が食育という言葉を利用して出張授業などを行うようになったことを批判している。

「食育」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2010年3月30日 13:37 (UTC) URL: http://ja.wikipedia.org

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